StudioSweet-撮影日報

StudioSweet(磯子通信企画):映像制作業界の隅っこにいる小間使いで構成されています、現在も一部のイベント映像撮影編集に関わっています。

何でもありの社会

カラオケ撮影の時もそうでしたがカメラやマスコミのロケ隊を見ると近づいてきて撮影や製作現場の邪魔になる人も多いですよねぇ‥
マスコミ関係に憧れたりすると一度は見たくなると言う野次馬根性の人‥
深夜の繁華街の撮影なんかはキチンと警察に許可を取って民間警備も雇っての撮影も多くなりました。
横浜でもキチンと路上撮影にも地元警察の許可を取って「公道走行」や地域の人たちにも警備をお願いするなど、当たり前なので、昨今「パパラッチ」とか書かれて「何書いているんだ?こいつらは?」と考えましたが、こちらが周囲に情報を出した時点で「お前ら関係者は手を出すな」と言う事にもなっております。
こちらも大きなレーベルを代表しての撮影現場でもあるのでそこはまあ‥と言う事です。
ラジオの方も同じでしょうね。
公開放送が少なくなった今も「リスナーに向けるマイク」で「危ない事をしゃべられて放送電波に載れば報告書モノ」ですから。
昔から放送関係者の間では「ペーパー」も回っている所もあって逐一情報も回されているのを確認しています。
wikiが出来て余計に局側も自衛を兼ねて公開放送も少なくなったのでは無いでしょうか。
私もその「不文律」で自衛をさせて頂き、公な報道資料のみで研究材料にして「現場レベル」での意見も書かせて頂きました。
北郷先生。本当にその節は申し訳ありません。
それでも放送趣味者?は食いついて私のブログにまで問いかけが来るので閉口していたのも事実です。
過去にもブログにその残骸?があるので、その点も事実として載せておきます。
そう言う事でブログの方はコメントを閉じて一方的にならざる負えないのも「何でもあり」何でも「教えてください」にしてしまった「趣味者社会」と考えて置いて下さいm(__)m
私自身は「故ドン上野」さんや「故木原くみ子」さん、そして「坂口緑社長」さんたち放送関係者と交流したかったのですが。
一部の趣味者が「何でもありの理想論の放送局の押しつけ」をしてくるので、関係者さまたちとの交流を断念ざる負えない事を感じて今の時代が過ぎて行っています。