StudioSweet-撮影日報

StudioSweet(磯子通信企画):映像制作業界の隅っこにいる小間使いで構成されています、現在も一部のイベント映像撮影編集に関わっています。

バッテリー到着

婚礼関係は季節労働(笑)もあって少し暇を持てあまし気味ではありますが、来月初めには母の1周忌法要など個人的なイベントが目白押しで心に余裕はあまり持てませんが。

予備に頼んであったバッテリーが到着、納期が遅れましたがこれで十分でしょう。

家庭用デジタルビデオ機でも1台に最低2本バッテリーは持っておいた方が無難です。

てな訳では無いのですが、倉庫からSONYのバッテリーNP-1が出てきました、腐っている?のか判りませんがサードパーティーから出ている「専用バッテリーケース」でも買って使える様にしておきますか・・・

こういったバッテリー関係もサードパーティーの製品がごろごろ出ていますし、いわゆる主にバッテリーライト用に使っていたBP-90ケースを担ぎ慣れてもいますから、サードパーティーの方が純正品より使用感が良かったりしますので。

どちらを選ぶかは「経営者の判断」であって「使用者」は購入に関して文句は言えませんが、出来るだけ上層部へ「使用品への判断」の意見を言える位になりたいものです。

本格的に何処かのプロダクション所属になると年を取っていく事に肩書きが上がっていき、現場にも出なくなり、一切現場を知らなくなっていく、ただ「使用者」の状況を見て行くだけでもあります。

「経営(理念を持った方々)」よりはミスはするであろう「使用者」に判断をゆだねて頂きたい所ですが、コンサル業者との外部業者などのやりとりは「使用者」では難しいだろう、もちろん番組など制作営業も別にいる会社も多いし、兼ねている所もある、3セクを含むCATV局なんかは「脚本・撮影・編集・営業」の全てを行う局もありますが。

「経営者・オーナーは一切口を出さない・顔さえ知らない」元所属プロダクションでは、「使用者」「技術者」が何かも決めていた居心地が良いプロダクションだったのですが。

余談が過ぎましたがフリーになりますと、この「機材調達」に関して判断が一番重要なのでしょう。