StudioSweet-撮影日報

StudioSweet(磯子通信企画):映像制作業界の隅っこにいる小間使いで構成されています、現在も一部のイベント映像撮影編集に関わっています。

Vinten登録完了

今まで音沙汰が無かったのでメールフォームから問い合わせを掛けて見ました。Vinten Japanから連絡があり、これで2年保証の延長が効く様になりました。

現在手持ちのSONY PD-150ではヘッドが「Vision 3 Pan & Tilt Head with No 1 Spring」が推奨らしいです。何故カメラ毎に推奨ヘッドが有るかと言えばカメラ重量から油圧や内部スプリングの固さで推奨ヘッドが決まってくるのです。足の方も現在はアルミ製で、移動にも負担が掛かりますがジュラルミン製ならば軽量化が出来る・・・

あと現場で使っていたのはSachtlerクラスですが、プロビデオ以上になると、三脚も趣味の枠を超える値段になってしまいます。

一応ライフワークとして頭で描いているドキュメントをPDも使い、大まかに企画を立てながら撮り始めようと思っています。


それとコミュニティFM関係の繋がりで札幌学院大学北郷先生からメールを頂きました、なんでもネット上で地域コミュニティネットテレビの講師?をやっているとの事。早速見てみましたが、綺麗なタイトルがあっても何かが足りない。もちろんプロのカメラマンではなくボランティアの枠で作っていますから、仕方がないと言ったらキリがありません。

ネットテレビも今は飽和状態でコンテンツがあっても知名度が上がらないと難しいのかも知れません。

追記

知り合いが出ていたトークイベントをYoutubeで視聴、こちらも綺麗なタイトルですが、何かが足りないのです。撮影技術制作の私自身が分かり切っている事ですが、やはり手の出し様がありません。簡単に民生機カメラで撮影していて、パソコンで編集していても「撮影時点で何かが足りない」と、どうしてももどかしさが出てしまいます。

一応どんな撮影が来ても大丈夫な様にビジネスシューズを新調しました。