StudioSweet-撮影日報

StudioSweet(磯子通信企画):映像制作業界の隅っこにいる小間使いで構成されています、現在も一部のイベント映像撮影編集に関わっています。

大移動・・・

28日の午後一番便のスカイマークにて博多入り。羽田までバスと京急を乗り継ぎ2時間掛からずに着きました。

土日以外は案外すいているそうで、予約カウンターでも2便前を勧められた位ですから。

で、三脚をコンテナに詰めたのですが「3kg」と重量計に出ました、今まで手持ちの三脚が何キロか判りかねていたのですが。さすがにカメラを入れたアルミバックは機内に持ち込みました。

福岡に着いてからも空港でピックアップして貰い、大移動で建築現場前で一言を貰って、施工会社さんへ。担当の方は女性の方、建築業でも営業や宅建取引主任の肩書きが有る方が今回は担当されています。ここで担当さんにまたもや一言を貰い、今度は唐津方面へ向けショールームまで大移動・・・

施工会社さんは「海が見えるショールーム(1,340万のイエ)」として福岡県で展開されています。外見を撮って博多湾を望む島、ショールーム内を撮ってこの日は終わり。夜は夜で友人たちと日付けが変わるまでおしゃべりしていました。

移動中に天神のイムズ前でロケ遭遇、よくそこでロケをしているとの友人の話。照明を炊き、マイクブームを延ばして、レポーターもタレント、数人の技術クルーがいて、ディレクターやAD、メイクさんまでもがロケに付いている。やはり人件費考えるだけでぞぉっとしてきます。

翌日は櫛田神社に立ち寄って再度現場へ出向き、最寄り駅の西鉄駅からの撮影に始まり、JR九州の駅前でまたもやレポートし、建設現場に戻り、担当さんとの打ち合わせ風景を撮って、そこでチェックを掛けて撮影終了となりました。

空港へ戻り、カウンターで予約より2便早い便にて帰路につきました。

正味20分程度撮って捨てカットを考えれば半分以下になると思います、暫くDVで撮って来て「画質は編集保存モードと編集次第」と少しずつ判ってきましたので・・・

しかし天神はいつもながらすさまじいバスだらけでした。