三脚について
今更ながら三脚の話を持ち出してみます。
sachtlerもVintenもLibecとは全く別物の三脚です、油圧は違う・ENGではパンを多発したい時に発揮するヘッドが一番良いもので、中古でも使い込んだものでも一式10万以上の代物です。
最後に使っていた三脚というかVTRを載せたカートに取り付けていたヘッドがLibec。でもほぼ長時間担いでおりました。時に一脚を使って安定させました。その一脚は他の事にも使えました、カラオケライティングでバッテラを付けて伸ばしてポールにしたりとか。
今使っているLibecでも不満は沢山ありますが、sachtler・Vintenクラス一式になるとカメアシが居ないと三脚を持って移動するには1人では不可能になります。これはsachtler・Vintenを使った撮影者は判る筈です。それだけヘッドや足自体が重いものであり高い機能性を保っています。カメアシが付いていた現場ではVintenが多かったです。sachtlerあたりではべーカムの現場でした、丸い筒で強固なプラスチックの三脚ケースに入れて保管している現場も多かった様な。
EDC-50の時にアルミ三脚とは違う安い三脚(DAIWA?メーカー忘れました)を自前で買いましたが、それすら満足がいきませんでした。今使っているLibecはフリーランス1人で移動するのが手頃な三脚でしょう。まあ何れヘッドだけは変えたいと思っていますが、いつになるやら・・・三脚はカメラに続き、金銭的にも厳しい導入になる事は間違いないです。