音楽編集用に
以前タワーPCでノンリニア編集を行っていた時にライン入力に繋いでいたアナログカセットデッキ、YAMAHA KX-483が未だパソコンディスクの上に載っています。本来ならばミキサーを繋いでノンリニアだけではなくS-VHS編集時用のオープニング曲用にと新品で買い求めたのですが、1度目は右側音声が出ず、返品交換し、再度載せてノンリニアに・・・と思った所が、今まで溜め込んできたアナログカセットテープのデジタル化に貢献してくれました。
ノンリニア編集では殆どの映像編集ソフトにファーダーが利くのでミキサーは断念、その後ノートPCに移行しましたから、最近は電源すら入れていません。抵抗入りのステレオピンジャックを買ってくれば済む事ですが。
結構アナログカセットのデジタル化は進んでいますが、まだまだカセットはありますし、S-VHSに録画した私的なTV番組もまだ沢山あってやる事はありますが。
数社に渡って婚礼ビデオ業者の編集ブースを数々見てきましたが。自作ラックにミキサー、A-Bロールのプレーヤーとエディット機、それにオープニングやエンディングは別にビデオテープに起こしたマスターテープで編集をこなしている様です。各会社とも現状は詳しくは判りませんが、機材や各編集ブース専有面積の関係でDVD機で音源を入れているのかも知れません。
そろそろラックを検討しようかな・・・その前にドリーが必要なのですが。