StudioSweet-撮影日報

StudioSweet(磯子通信企画):映像制作業界の隅っこにいる小間使いで構成されています、現在も一部のイベント映像撮影編集に関わっています。

久々・・・と言うより初めての

知り合いより今日突然に「明日のイベントを撮ってくれないか」との事、また「後日ホールでのイベント撮影もお願い出来ないだろうか」とのお電話を受けました、もちろん断る事無くお話は受けました。

で、久々に外ロケ撮影に出る事になりました、婚礼ではなくイベントと言って良いでしょう、詳しくは今は書けません、申し訳ないです。

多分こういった撮影は企業PVと同じで演出を入れて何人かで行う事が多いでしょう、「本を書いてじっくり」が当たり前ですが、今回は「本」を書く暇なんぞありません・・・こういった臨機応変に撮影が出来るのがブライダルビデオ撮影に慣れているからでしょう、頭は明日の撮影の風景を考えつつこれを書いています。

ホテルなどのイベントや自治体番組などで演出家が居ての撮影は慣れていますが、演出を兼ねながら一人で撮って行くのは難しいものです、その映像を「後日のホールで静止画として映したい」との意向もありました。

次ぎに後日のホール撮影で音声をどうしようか・・・身近なホールとは言えまだ何も知らないホールですし、キャノンケーブルを引っ張ってくるのも何だしと思い、仕込み用にワイヤレスマイクをまたもや注文、間に合うと良いのですが。

で、このワイヤレスはB帯なので免許は要らないタイプなので、後はキャノンと繋いで、予備の民生DVで会場内俯瞰を定点で撮っていけば良いと思います。

かなりのお偉い方々が来るそうなので、音声は十分に欲しい所でありますが。

そのお偉い方々にもいろいろと「申し入れ」したいのでご挨拶するつもりでおりますが。

多分明日はクタクタで帰って来る事でしょう(笑)

フリーランスは機材の移動だけでも一苦労、何せ一人っきり(管理人は別)ですから・・・こういったイベントの撮影はやはり演出系が好むDVカメラが最適だと思います、撮影技術屋だからと言って下手にその場で確認する再生用モニターまで持ち出さなくても良いのですから・・・

明日は三脚から予備DVカメラを入れて相当なものだと思います。

今回はネットでの放送も希望されているので婚礼用照明(^^;;まで仕込んでいます、その位の事をして当たり前の世界の人ですが。