StudioSweet-撮影日報

StudioSweet(磯子通信企画):映像制作業界の隅っこにいる小間使いで構成されています、現在も一部のイベント映像撮影編集に関わっています。

SR-DVM700の良い所

ビクターのSR-DVM700の良い所を上げるとDVモードでの記録圧縮比約25Mbpsを劣化無くHDDに取り込めると言う所が良いでしょう。

それをまたminiDVに取り込めるので最大9Mbps記録のDVDを焼いて保存劣化するよりは多分良いと思います。

今朝はパナの民生用家庭miniDVカメラを持って出かけ、どこに行くのか判らない撮影対象に街角で出逢ってそこからの撮影。

カメアシなんかいませんから対象を正面から映すと後ろが不注意になってしまいますが、こういった時に開ける液晶ファインダーが役に立ちますが、きちんとフォーカスが合っているか判りません、特に逆光などは液晶ファインダーに黒く移り込んでしまうし、バックライトでバッテリーを使ってしまうので、あまり液晶ファインダーは使いたくないのですが(^^;;

フォーカスを合わせるのは「背開きの液晶ファインダー」よりも本体に付いているファインダーの方がよっぽど役に立ちます。

うちにある業務用DVカメラのSONY PD-150も「背開き液晶カラーファインダー」がありますが、もっぱら「ホワイトバランス」用に使う位ですが・・・

何せロケ用のモニターなんか一人で持って歩けませんから(^^::

カメアシがいませんので下からの絵なんかには時たま使っていますが、やはり「本体のビューファインダー」の方が使い勝手が良いです、これも「撮影技術屋」だからでしょうか(笑)民生機でも出来るだけ「ビューファインダー」を使ってやって下さいデジタルビデオカメラ所有者の皆さん。

うちにあるハードディスクの中で一番容量があるのはSR-DVM700になりました(^^;;