クレイアニメーション
最近「ねんど」を使ったクレイアニメーションが流行しています
大概そう言った作品でブレイクする方は「造形に長けているクリエーター」なんですよね
「デジカメ画像を繋げてムービーにしていく」
そう言った方々って大学を出られた方が多い事・・・いや、学歴を羨んでる訳ではないですよ(笑)
本館にも書いた様に「大学を出てすぐに現場で使えると言ったら「使えない」の一言」
そう言った方々ばかりが行政主導の芸術プロジェクトに映像作品が取り上げられていく
寂しいですね、数多くの制作現場での実績を持っていてもプロジェクトに関わって行かなければ陽が当たらないクリエーターもいるだろうに・・・と思います
当方は「人」をメインに映像作品に携わってきましたから、その想いは今後も変わらないだろうと思っています