日本の民間放送のネットワーク
あと日本の民間放送のネットワークに関して。
私自身はBCLと言う趣味も少し嗜んで無線に移行した趣味もありますが、元々音声コンテンツ製作のプロダクションの録音スタジオにお邪魔して放送番組制作を知った訳です。
「日本の民間放送ネットワーク」については、その時に知り得た情報で「スポンサー様との打ち合わせなどで自分の放送される放送番組がどのような放送局なのか」などご納得する様な製作コンテンツを作っておりますので「平成新局」の様に「新局開局ラッシュ」やビックローブで行っていた「コミュニティFM最新開局情報」で過去やったような訪問記などは少なくなりました。
私自身は過去からも「制作現場からのフォローアップ」として過去にもJCBA加盟局の幹部さんとネット上もやった通りです。
今はこちらも含めて「ブッキング」などの関係でもMCなどイベント撮影も中心になってスポンサー様の意向からも動いております。
他の関係サイトなどとは関係ない動きでライバル視なども最初から行う必要も無い…としていつでも「どこのイベント、収録現場、撮影現場に入れるマルチプレーヤー」としての働きだけになります。
以上久々の愚痴とはなりますがご了承くださいませ。
民放の基礎知識-日本民間放送連盟より
よりよい放送のためにー放送の役割
放送の仕組み
『放送に携わりたい人』への『放送局の仕組み』から。
以下は『ニュース番組』の製作の仕方でもこれだけのスタッフ人たちも関わります。
NHKとは違い民放局は営利を目的とする資金で放送局の運営が出来ています。
私自身は過去に『東京都』がスポンサーとなって『放送時間を電波料(CMと同じくスポンサー料)と言う形で買い取って』そして『東京都の広報番組』を製作していた東京都の外部製作会社の『東京都映画協会』に所属させていただいた事からもあの『東京レポート94』のスタッフとして携わっていました。
放送と言うのは会社組織でもあり地域にある『コミュニティFMは沢山の経営形態』なので先ずは『放送局の仕組み』を知っていてください。
同じように各地のNHK放送局、そして全国各地のテレビ、ラジオ放送局ではスタジオ見学など『社会科見学』としての受け入れてくださる放送局もあると思います。
是非そちらに行って『あなたが何をやりたいのか?』『放送局で何をしたいのか?』を考えることでも放送局が身近になってきます。
以下のリンクは『日本民間放送連盟』の『放送の仕組み』からです。
横浜でも私たちはNHKの渋谷区の放送センターに社会科見学に行った過去もあります。
勿論今のお仕事につく前に『フジテレビの資料室』とか映像製作会社の今はない『毎日EVRシステム(大阪毎日放送の子会社)』などにもお仕事の打ち合わせでお邪魔していました。
『あなたが放送で何をしたい?』
それが一番の基本です。
九州レインボープライド2022の一コマ
九州レインボープライド2022の一コマ。
「BE YOUR SELFー自分らしさを大切に」
鶴見沖縄ちむどんどん
簡単ながらスライドショー。
BGMは伊藤ケイスケさんのフリー音源からお借りしております。
横浜鶴見おきなわ物産センターはこちら。
2022/4/16
中村瞳
放送技術誌
マニアでなく…
必要最低限の情報収集と機材への認識やすぐに現場で機材も扱うための資料と言う事なので。
現場では「一刻一秒を争う」のでいつなんどき声が掛かって現場でも即刻機材も扱ってお仕事が出来るような資料としないと本当に話になりませんからね。
これがフリーの「放送人」「放送製作スタッフ」と言う事です。
池上通信機のソリューション紹介なども営業さん絡みでないと事前機材情報も知る事も少ないでしょうね。
機材に無知識で現場に出ると言う事は「放送、製作現場に穴を開ける可能性も出る」と言う危機管理からも。
そういう前知識からも「現場で請われる人材となる努力」も必要な訳です。